ヤクザのさくぶん

ネザミ
イブラヒム

みなさん。こんにちは！私の名前はなるかみです。これはじぶんのしゃしんです。(picture of myself)

今日、ヤクザの人に会いました。名前はあけちです。とてもよくて、おもしろかったです。
そのあとで、みじかいさくぶんを書きました。よんでくれませんか。

なるかみ：あのー、すみません。私はなるかみです、しつれいします！（knocks on the door)

(the door opens mysteriously, and Narukami-san enters excitedly. Akechi is waiting)

なるかみ：あ、おじゃまします、こんばんは！あけちさんですか？

あけち：...
なるかみ：...

(An uncomfortable silence falls, until…)

あけち：すわって下さい (sit down)。

なるかみ：はい、分かりました。

(Sits down and clears throat)

あけし：なるかみさん。

なるかみ：はい。

あけち：どうしてやくざにさんかしたいのですか？(Why do you want to join the yakuza?)

なるかみ：どうしてですか？！？！とてもかっこいいので、やくざにさんかしたいです！

あけち：へぇ〜、そうなんですか。

なるかみ：はい、はい！

あけち：ン、さいきん、何をしていますか？

なるかみ：あの、毎日ぎんこうにつとめています。ガードマンです。(security guard)

あけち: (slightly impressed) そして、どちらからいらっしゃいましたか？

なるかみ：日本のなごやから来ました。とても...

あけち: (very surprised) え？？？なごやですか？？？

なるかみ: (surprised) あ、はい...

あけち：私も！私もなごやから来ました！なごやはせかいに一番きれいなまちですね！

なるかみ：あ、そうですね。なごやが大好きです。

あけち：なごやは、何が好きですか？

なるかみ：ぜんぶ(everything)がたのしくて、きれいで、りっぱです。なごやのわ食は一番おいしいですね。

あけち；そうですね、おいしいですね！でも、なごやのかつの方が、なごやのすしより好きですか？

なるかみ：えっと、かつの方が好きです。まいばん私はかつやで食べています。このレストランはにぎやかだけど、たのしいです。

あけち：え、そうですか。私はすしが大好きです。でも、かつもおいしいです。あの、よくどのレストランに行きますか？

なるかみ：ネザミのかつです。

あけち：え、そうですか。イブラヒムのすしは私の一番おいしいレストランだとおもいますよ。

なるかみ：え、いいですね！ひるごはんを食べるので、いっしょに行きませんか。

あけち：そうですか？え、ぜひ！あの、いついっしょに行きませんか？

なるかみ：えと、土曜日はどうですか？

あけち：土曜日ですか？私は土曜日にいそがしいから、日曜日はどうですか？

なるかみ：え、いいですね！行きましょう！

あけち：ところで、なるかみさん。

なるかみ：はい。

あけち：イブラヒムのすしはちょっと高いけど、食べものがとてもおいしいです。

なるかみ：あ、えっと。

あけち：何ですか。

なるかみ：今、お金がないです。

あけち：えっ、そうですか！

なるかみ：はい、ほんとにすみません。（please pardon me)

あけち：だいじょうぶですよ。ネザミのかつの方がイブラヒムのすしより安いですか。

なるかみ：ええ。

あけち：じゃあ、ネザミのかつに行きましょう。とてもおいしいかつがあるとおもいます。

なるかみ：(after a silence)ありがとうございます。あけちさんはとてもやさしくて、しんせつな人です。

あけち：だいじょうぶです。だいじょうぶですよ。